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- 2018.10.17 Wednesday
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お〜にゃんずの親分『甚八』現在17歳
近頃めっきり白髪が増え、足元もヨロヨロ…
すっかりジイさんになりました。
そんな甚くんの昨日の散歩は、なかなかの遠出。大冒険でした。
田んぼ道を進み、
『そこはヤメて』と連れ戻され、
『え?うそ、まさかでしょ?』
え〜〜〜っと、と、飛んだ〜〜〜っ(17歳です)
道路をどんどん進んで、裏の公園や集会所もパトロール
『もう帰ろうよ〜』とダダを捏ねる私を、
『まだまだ』と1時間近くも連れまわしたのでした。
そんな甚くん。
ほんの数週間で完全にお年寄り期に入ったと感じます。
とにかく体重が落ちた。
ホントに、片手でヒョイッと持ち上がるくらいです。
顔も小さくなっちゃって。
キレイな群青色の目も、ちょっぴり濁って来ました(病院行かなくちゃ)。
季節的なものもありますが、寝てばっかりで、
私『甚くん』
甚『あ゛〜〜〜』
って言う返事もしなくなりました。
この間なんて、くたっと寝ている甚くんを触ったら、
ひんやり冷たい気がして、ドキッとさせられました
職場が自宅にあるとは言え、労働時間がとても長い私は、
飼い猫と接する時間があまり長くありません。夜の数時間だけ。
仕事の合間に様子を見に行くことも出来ません。
この所忙しくて、その時間はもっと短くなっていたので、
ほんの数週間前と明らかに様子が違うことがよく分かります。
お年頃なんだから、これが当たり前なんだからと思いつつも、
『あの親分の甚くんが…』と切ない気持ちになったり、
『一緒にいられる時間が少なくてごめんね』と、申し訳ない気持ちになったりします。
昨日の閉店後は、天気も良くお散歩出来るチャンスでした。
『もう行くとは言わないかもね…』と思いつつ、
いつもの赤いハーネスを手に『甚くん』と控えめに呼んでみましたら、
甚くんがひょこっと部屋から出て来たしかも弾み気味に
心配してたけど、ひょっとしてまだまだイケるの?甚くん。
大歓迎だけどさ