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- 2018.10.17 Wednesday
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先日、パン教室の生徒さんから、
畑の収穫のおすそ分けを頂きました。
その1.とうもろこし
実がやわらかく、甘いともうもろこしです
我が家のとうもろこしより、長くて立派。
う〜む…コツは何ですか?
その2.むらさき芋
ゆがいてもきれいな紫色に、『おおおっ』とテンションが上がります
ちなみに左のいんげんは、我が家の畑のもの(今年豊作)。
ホントはラクレットにしたかったのですが、チーズを切らしておりまして、
シンプルに温野菜サラダにしました。
ホクホクで美味しかったです
サラダはグレープシードオイルと塩こしょうをするのが私の定番なのですが、
今日は特別に『ペコリーノ・ロマーノ』と言うチーズを削りました
コクと塩気のあるチーズです。
『明日は休み〜』と言う時に、
薄〜く削ってワインとともにチビチビ食べるのが楽しみで、
冷蔵庫にしまっておいたのを思い出し…。
しかし、その生徒さん…
フルタイムで仕事をして、土地を借りて畑して、
キャンプにも行き(キャンプ好きなんだって)、
パンも作り、猫も飼い…(ここポイント)
他の曜日の生徒さんも、
休みと言ったら山に登る人がいたり(このお方は既に、趣味の域を超えている)、
読書家だったり。
仕事帰りに毎日2kmも泳ぐ人もいるし…
(200mじゃないよ、2kmだよびっくりだっ)
私なんて、早起きしてお店したらもう眠くなっちゃって、
『趣味は?』と聞かれたら、今、答えられることあるかなぁ…。
人生、ちょっと損してるかも。
そのバイタリティ、私も見習わなくてはいけませんなぁ…。
7月から制作していた石窯。
本日めでたく窯開き、ピザパーティが開かれました。
火の入った美しい石窯を四方八方から眺め、みんなご満悦
まずは、いろいろ野菜の酒粕グラタンとノンアルコールビールで乾杯
そして主役のピザは女性陣で生地を伸ばし…
焼き時間は7〜8分
焼きトマトとアンチョビ、バジルのピザ
石窯で焼くピザって焦げがなんとも良い感じ。
ホントに美味しかったです
そして、残り火でパンも焼かせて貰いました。
『天然酵母のパンドミ』と『ノア・オ・レザン』
天然酵母のパンは発酵がゆっくりなので、
ピザを焼く間、発泡スチロールの箱に入れて、石窯の前に置いておきました。
どれもこれも美味しく上手に焼けるので、調子に乗ってなんでも焼いてみたくなり、
参加者の1人が『車に林檎が積んである』と言い出し、
林檎も焼いてみました
(この後、ミカンも焼きました)
初回からこんなになんでも美味しく焼けるとは思ってもいませんでした。
パンもとてもキレイに窯伸びして、食感も軽くて、クラストもサクッとしてて、
『石窯、ハマりそう…』って思うくらいに完璧に焼けました
すごく優秀な里山文庫の石窯
11/1(日)に開かれる『里山*秋まつり』でも、
石窯がお披露目されます。
ピザも食べられます。ぜひぜひお出掛け下さい
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里山*秋まつり
とき 11月 1日(日) 11:00〜15:00
ところ 里山文庫(加美町下多田川字東向2-1)
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家で飲むとちっとも美味しくないノンアルコールビール。
こう言う場所で飲むと美味しいんだと言うのも、
今日初めて知った事でした
週末、我が家の夕食は『いろいろ野菜のキッシュ』でした。
パイ生地から手作りしますが、
自分のために作ると言う事はまず無くて、
お客さまにご注文を頂いた時に、どうしても出てしまう残り生地を使います。
しかし、1台分の残り生地では足りなくて、
2台分無いと直径15cmのキッシュは作れません。
先週、偶然にも2組のお客さまからキッシュのご注文を頂き、
心でスキップした私
(Sさま、Tさま、ありがとうございました)
15cmの型って想像以上に小さくて、具もちょっぴりしか入りませんが、
もりもりぎゅうぎゅうに詰め込みまして、
母と2人、贅沢に半分こして食べました。
あ〜美味しかった
毎日毎日、どうしちゃったんだいと言う程に暑過ぎますが
皆さま、体調を崩されたりしていませんか?
私は食欲も落ちることなく、元気です
オーブンフル回転、室温36℃の工房でパンを焼いております。
(クーラーつけても熱風になっちゃって意味無いんです)
でも、私は元気なのですが、パン生地が頑張れない…。
室温が高過ぎて、生地温も高くなって、
生地の顔を見ていると可哀想…
パンの出来にも係るし、
真剣に、空調のことは考えないと…思っているこの頃です
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イベント出店します
snooze delivery cafe@叶蔵#4
『蔵カフェ 〜夕涼み会〜』
8/29(土)16:00〜20:00
黒川郡大和町吉岡字上町48
買って良かったと思う調理器具。
ヘルシオのジューサー
きっかけは古川の整体の先生に『にんじんジュース断食』の話を聞いたことでした。
『断食によるデトックスで、体をリセットするんだ』と先生。
『そうだな〜、長年カラダ使って来たんだし…』
『完全な断食じゃなくて、にんじんジュースを飲めるなら頑張れるかも…』
と、これ、買いました。
とにかく優秀です。なんでもしっかり搾ってくれます。
買う前にネットで評判をいろいろ読みましたが、
洗うのが大変とか面倒と言う声がすごく多かったです。
でも実際使ってみて、どこが大変なんだ?と思いました。
少しの間水に浸けておけば、ぜ〜んぜん大変じゃありません。
この程度を面倒に思うようじゃ〜ダメダメ。
そして搾りカス問題。
思った通り、搾りカスは出ます。
なので、何かに再利用しなくちゃ勿体ないような気持ちになります。
でも、それって結構負担になるものです。
それにそんなに使い切れるもんじゃ〜ありません。
なので我が家では、まさかの二度搾りをします。
(邪道だし、内緒なんだけど…あっ、言っちゃったけど)
二度搾りで搾りカスへの罪悪感を軽くした上で、畑のコンポストへGOです
『良い土になるんだ』と思ったら、不思議と申し訳ない気持ちは無くなります。
その土を畑で使えば、安心で美味しい野菜が食べられるし
立派な再利用だと思います
無農薬のにんじんをネットで取り寄せたら、すごいのが届きました
何よりとっても美味しいのです
ジューサーってどうなの?と迷っているアナタ。
買っちゃって良いのではないでしょうか
以上、『買って良かった調理家電』の話でした。
ところで、『買わなきゃ良かった掃除機』って言う話もあるんですけど…
……聞きたいですか?
我が家のビワの木は、なかなかの大木です。
剪定作業をしないので、小さい実がた〜っくさん生ります。
でも、ちゃんと甘くてみずみずしいのです。
熟すのを待って、いつも鳥達に先を越されるので、
今年は負けないように、毎日夕方に庭に出て、
採れる実がないかチェックしています。
でも高枝ハサミでも手の届かない、上の方に美味しそうなのが生っているのですよ。
悔しいけど、それは鳥達におすそ分けします
採った実はせっせと食べ、
その他に、ビワ酒とビワシロップも作ってみることにしました。
ちなみに葉っぱは、たわしでヒゲを落として乾燥させ、
ハサミで細かく切ってお茶にします
以前、ビワの葉エキスを下さったお客さまは、
ビワの葉っぱ1枚を、肩とか背中とかお腹とか、痛い所に貼っておくそうな
面白い…そう言うの結構好き
使い方いろいろ、ビワって万能なのですね
いつもなら今頃ちょうど桜が満開で、
29日の初午祭りでは桜吹雪の中で虎舞が見られるのに、
今年の桜は短かったですねぇ…
仕事が休みの日はことごとく雨で、
スカッと晴れた日は、配達中の車の中からチラッと見るくらい。
今年はお花見も出来ませんでした。
でも、お団子だけは食べておきたい
加美町『あさりん』のお団子です。
子供の時から変わらぬ味。
私はしょうゆとずんだがお気に入りです
美味し〜いんだ、これ
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イベント出店のお知らせ
『ONE LOVE OSAKI 2015』
5/5(火・祝) 9:00〜
大崎市・荒雄公園 (大崎市古川福沼)
今年の栗しごと本日無事終了しました
栗の渋皮煮作りは、毎年秋の恒例行事
栗を買ったら、すぐに取り掛からないといけないのですが、
瓶詰め完了するまで3日掛かるので、
買ってから3日先まで、絶対に他の予定が入らないように日程を調整します。
我が家の渋皮煮作りはまだ歴史が浅くて、今年で6年目。
何せ、年に1回しか作りませんから。
レシピもいろいろ試行錯誤しましたが、
ようやく固まったかなぁと思います。
作った渋皮煮は、ほとんどはお店で使います。
栗あんぱん、栗のデニッシュ、モンブラン……
クリスマスにはクグロフに。
我が家のおせち料理『栗きんとん』の栗にも使います。
煮崩れた栗はコーヒーのお供にします
秋の恒例行事だけど大仕事なのですよ。
『よしやるぞ』と気合いを入れないと出来ません。
…だって、買って来た栗6kgだもん
1kgの蜂蜜の瓶、13ヶ分出来ました
頑張った